大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

超低出生体重早産児の壊死性腸炎はプロバイオティクス(プロビオティクス)で予防しうる/メタ解析結果

  • 2007-05-14 - 壊死性腸炎(necrotising enterocolitis)は、主に早産児に発現する重症の胃腸疾患です。新生児集中治療部への入院の1%未満〜5%がこの疾患で占められており、死亡率は15-30%となっています(1)。超低体重で出生した早産児のおよそ7%に壊死性腸炎が認められます(2)。過去数十年間で壊死性腸炎の頻度低下は認められず(3)、この疾患の予防法の開発は急務となっています。 (7 段落, 1572 文字)
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