SSRI初期治療に抵抗性を示す青少年うつ病には別の抗うつ薬と認知行動療法の併用が有効
- 2008-02-27 - 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)による2ヶ月間の初期治療に反応しなかった大うつ病の青少年(12-18歳)334人が参加したTORDIA試験の結果、初期治療とは異なる抗うつ薬のみの治療に比べて初期治療とは異なる抗うつ薬と認知行動療法(CBT)の併用の方が初期SSRI治療に抵抗性を示す青少年うつ病の治療法として優れていると示唆されました。 (3 段落, 381 文字)
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