キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)

消化を経た緑茶抽出物の抗アルツハイマー病効果が示唆された

  • 2011-01-08 - 消化を経た緑茶抽出物が抗アルツハイマー病効果を有することを示唆した細胞実験結果が発表されました。 (2 段落, 99 文字)
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2011-01-10 | 投稿者 : to-hasegawaさん
今回の試験管内実験よりも、実際にアルツハイマー病患者に緑茶葉を毎食摂取し1カ月間続けたら、認知機能の指標であるMMSEの得点が改善されました。現在投稿中なので詳細は述べられませんが、確かに緑茶葉の中にはアルツハイマー病を改善する物が含まれているようです。ですから希望があります。難しいアミロイド療法の薬など必要がありません。

但し一つ問題があります。通常緑茶葉はそのままでは苦みがきつくて、食べられないので、その点の改善が必要です。今回の実験に協力された患者さん達は大変でした。
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