Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

より高齢の母親から生まれた子ほど健康や言語発達が良好なようだ

  • 2012-08-23 - 2000-2002年に英国イングランドで生まれた5歳までの小児およそ78,000人を調べたところ、より高齢の母親から生まれた子ほど入院し難く、言語発達がより良好という結果が得られました。 (2 段落, 150 文字)
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2012-08-24 | 投稿者 : wjさん
◆父高齢だと遺伝子変異増 自閉症との関連も?(2012.8.23 MSN産経ニュース)
 父親が子供をつくる年齢が16・5歳高くなると、子に伝わる遺伝子変異の数が2倍に増えるとする研究結果を、アイスランドの研究チームが22日、英科学誌ネイチャーに発表した。

 ゲノム(全遺伝情報)に含まれる塩基配列1個の変異を調査。多くは無害とみられるが、別の研究で自閉症や統合失調症との関連が報告された変異も含まれていた。チームは「最近になって自閉症が増えているとされる背景には、父親の高齢化傾向が関係しているかもしれない」と指摘している。

 アイスランドに住む両親と子供1人からなる家族78組のゲノムを詳しく分析。子供が持つ塩基配列の変異が両親のどちらから伝わったかを調べると、父親からが母親からに比べ4倍多かった。父親が子供をつくる年齢が上がると伝わる変異が増加。36歳の父親は20歳の父親に比べ2倍、70歳の父親は8倍も多い変異を子に伝える計算という。(共同)
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