満期の早めの分娩誘発で大きな胎児の肩甲難産等の害が減る
- 2015-04-10 - 体重が95thパーセンタイル(妊娠36週時点で3500g, 37週時点で3700g, 38週時点で3900g)超と予想される大きな胎児を宿す女性が参加した無作為化試験の結果、満期の早め(37週〜38週と6日)の分娩誘発は待機(expectant management)に比べて子の肩甲難産やその他の被害リスクを下げることが示されました。 (2 段落, 221 文字)
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