軽度胆石性膵炎で入院中に胆嚢摘出を済ました方が転帰がよい
- 2015-09-30 - 軽度の胆石性膵炎から回復途上の入院患者に退院前に胆嚢摘出術を施すと一旦退院してから胆嚢摘出をするよりも胆石再発に伴う合併症(膵炎, 胆管炎, 胆嚢炎, 内視鏡処置を要する総胆管結石, 胆石疝痛)をより生じ難いことが示されました。 (2 段落, 174 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2017-11-06|膵炎
+ 内視鏡下での感染性壊死性膵炎治療の利点が無作為化試験で認められた
2017-09-11|膵炎
+ 慢性膵炎の2つの手術治療の差は認められず〜膵頭十二指腸切除はより確実らしい
2016-05-02|膵炎
+ 内視鏡による膵胆管造影後の膵炎は事前のインドメタシン直腸投与でより防げる
2015-07-31|膵炎
+ D-Pharm社 膵炎治療薬の第2相試験で良い結果が得られた
2014-11-21|膵炎
+ 合併症リスクが高い急性膵炎患者の早期経管栄養の優越性示せず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。