全身性硬化症の皮膚肥厚はtocilizumabで改善せず〜ただし肺活量の低下を抑制
- 2016-05-08 - 無作為化第2相試験(faSScinate試験)の結果、線維化、炎症、微小血管損傷を特徴とする稀な結合組織疾患・全身性硬化症患者をIL-6受容体α阻害剤
tocilizumabで治療しても皮膚線維化の指標(modified Rodnan skin score)の低下はプラセボを上回りませんでした。 (3 段落, 338 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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