妊婦の潜在性甲状腺機能低下の甲状腺ホルモン治療は一長一短
- 2017-01-26 - 甲状腺ホルモン(TH)濃度は正常なままで甲状腺刺激ホルモン(TSH)濃度が上昇(2.5-10 mIU/L)する潜在性甲状腺機能低下症の妊婦へのTH(多くの場合レボチロキシン)治療は妊娠損失(流産と死産)リスクを下げる一方で妊娠関連有害転帰(早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧腎症)リスク上昇を伴いました。 (2 段落, 272 文字)
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