ドパミンD2受容体と連動する遺伝子一式が統合失調症の病態や治療効果と関連
- 2017-02-11 - ドパミン受容体D2サブタイプ遺伝子(DRD2)の遺伝子型の一つによって生じる主要アイソフォームの一つ・D2Lを含む85の連動発現遺伝子一式(D2L連動遺伝子一式)の発現指標PCI(Polygenic Co-expression Index)が大きいことは認知機能検査時の前頭前皮質活性亢進/検査成績不良や抗精神病薬がよく効くことと関連しました。 (4 段落, 360 文字)
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