大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

女性は男性に比べて腹部大動脈瘤の修復率が低く、修復後死亡率は高い/メタ解析

  • 2017-04-26 - 2000年以降の試験をメタ解析して未破裂(intact)腹部大動脈瘤(AAA)の評価や治療の男女差を調べたところ、血管内修復(EVAR)が可能な女性患者の割合は男性患者より低く(34% vs 54%)、女性患者の方が男性患者より修復治療されない(non-intervention)割合が高く(34% vs 19%)、EVARと開腹手術のどちらも女性の方が男性より死亡率が高いことが示されました(EVAR;2.3% vs 1.4%、開腹手術;5.4% vs 2.8%)。 (2 段落, 340 文字)
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