下気道感染症への様子見後(delayed)抗生剤処方で再診が減る
- 2017-05-25 - 英国の一般診療データを調べたところ、下気道感染症に抗生剤をすぐ処方しても入院や死亡は減らず、様子見後(delayed)投与すれば症状の悪化/持続/新規発生の再診が減ることが示されました。 (2 段落, 125 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2017-08-24|下気道感染
+ 非喘息成人の急な下気道感染症に経口コルチコステロイドは使うべきでない
2015-07-09|下気道感染
+ Curetis FDA承認申請に向けて下気道感染検出製品の試験を開始
2013-01-29|下気道感染
+ 5歳未満小児の2010年の重度急性下気道感染症入院数や死亡数の推定
2013-01-03|下気道感染
+ 肺炎の疑いがない下気道感染患者に抗生物質は処方すべきでない
2012-07-04|下気道感染
+ より有用な発熱小児下気道感染症検出呼吸率基準グラフができた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。