HER2+初期乳癌の術後治療へのPerjeta上乗せで乳癌再発なし生存率が0.9%上昇
- 2017-06-06 - プラセボ対照無作為化試験(APHINITY)の結果、化学療法と抗HER2抗体
Herceptin(trastuzumab)によるHER2陽性初期乳癌術後治療にさらに別のHER2標的抗体 Perjeta(ペルツズマブ、pertuzumab)を追加することで乳癌再発なし生存(iDFS)率がすでに速報されているとおり有意(p=0.045)に改善しましたが、プラセボ群との差は僅か0.9%しかありませんでした。 (4 段落, 436 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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