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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「大塚製薬が有望な結核治療薬を開発中」へのコメント
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GoogleでOPC-67683と検索すると、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=RNWE%2CRNWE%3A2005-38%2CRNWE%3Aja&q=OPC-67683&btnG=Google+%E6%
\nA4%9C%E7%B4%A2&lr=
トップに結核研究所研究部の主任研究員の土井教生氏の以下の記事リンクがヒットします。
「新抗結核薬の開発状況,大塚製薬の新薬OPC-67683について」
競合や今後の展望が良くまとまっていますので、参考になると思います。
以下の記事に示すように薬剤耐性結核とHIVとの共感染が多くなっています。
薬剤耐性結核が増えつつある/超薬剤耐性結核のほぼ全員がHIVに感染している
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=16080
今回新たに発表された試験ではOPC-67683は肝酵素に影響を与えず、OPC-67683の活性は肝酵素の影響を受けないことが確認されています。
これはHIVとの共感染が多い結核の治療では非常に重要なことだと思います。
今回新たに発表された記事でOPC-67683の存在を知りましたが、OPC-67683のような世界的に必要とされている薬剤を日本の製薬会社が開発していることに感動しました。
開発がうまくいくことを願っています。
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大塚製薬が有望な結核治療薬を開発中 Free!