大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]ダノン社のプロバイオティック飲料は抗生物質に関連した下痢の予防効果がある【オープンアクセス文献】」へのコメント

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「既知のことだと思っていました。」

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caseiがヤクルトにも入っています。

また、抗生物質による下痢症を抗生物質や乳酸菌を含む薬剤にて回復できたという報告、また、下痢症を持つ乳幼児に正常細菌叢を持つ母親の糞便(投与方法忘れましたが)を投与すると正常化するという報告もありました。

しかし、日本ではよく知られているが、欧米諸国ではあまり知られていないということなのでしょうか?日本は抗生物質大国とも言われていましたから。
しかし、英文での報告、出しておけばよかったとちょっと思いました。

【清宮のコメント】Joehaliさん、該当する日本語の報告を教えてください。

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「ダノン自体コングロマリットですが‥」

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8E%E3%83%B3

エビアンにボルヴィックまで持っているとはしりませんでした。日本のトクホでここまできちんとやっている所は少ないように思います(あってもデータを見たことがあんまりない)。いずれにせよ、ヨーグルトは体にいいんですね。

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2007-06-30 - 新たな試験の結果、乳酸桿菌(ラクトバチリス)入りのダノン社のプロバイオティック(プロビオティック)飲料・Actimelは、高齢入院患者の抗生物質関連下痢(antibiotic-associated diarrhea)の予防効果があると示唆されました。
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