Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)
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[記事]Elan社とBiogen Idec社 現在TYSABRI治療を受けているのはおよそ14,000人」へのコメント

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「タイサブリ/治療患者数の件」

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PMLという有害事象の発症率が1/1000と計算されている背景からなのか、その分母の10倍以上の患者で新規にPMLが発症していないことを強調していると思われます。

クローン病治療に対してレミケードやヒューミラが存在していなければ、条件付きで承認されるような印象は持ちますが、高々10倍の例数では問題外と言われてしまうような気もして来ます。

以上

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2007-07-24 - 2007年7月23日、アイルランドのElan社とElan社のアメリカのパートナー・Biogen Idec社は、TYSABRI (タイサブリ;ナタリズマブ、natalizumab) が発売・復帰後1周年を迎えたことを伝え、現在全世界でおよそ14,000人がTYSABRI治療を受けていると発表しました。
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