大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]セレコキシブ投与によりパクリタキセル溶出ステント留置後の再狭窄を予防しうる」へのコメント

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「セレコキシブ投与/再狭窄の予防」

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 6ヶ月投与での再狭窄を予防という点では有意義とは思いますが、長期投与は不要なのかどうか或いは長期投与となればCOX−2阻害薬による心疾患リスクの上昇の可能性についても情報が求められるのではないでしょうか。

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2007-08-20 - 新たな試験(COREA-TAXUS試験)の結果、1日2回のセレコキシブ(celecoxib)の服用により、冠動脈疾患患者に対するパクリタキセル溶出ステント留置後の再狭窄・晩期ステント内腔損失・標的病変部の血管再開通術を防げることが確認されました。
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