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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「FDA・EMEA・製薬企業情報(Vol.1 No.13)」へのコメント
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日本でも、ピロリ菌除去で新たにメトロニダゾールを組み込んだカクテル療法が承認された。LCMの手法として併用療法や合剤といったあり方は製薬会社が取るべき道としては正しいと思う。おそらく患者にとっても。
だが、抗体医薬の場合は非常に高価な薬価であることから、化学療法剤単独の場合に比べて安全性や効果が飛躍的に高まる、といった強いインセンティブが働かないと、将来に渡って持続的に医療を提供することに支障が生じないか、懸念も感じた。ちょうどマイケル・ムーア氏の「SiCKO」を鑑賞した直後で、適切な医療を提供することの意義を考えさせられ、将来においても高価な薬剤に庶民はアクセスできるのか、何となく不安を感じていたせいでもある。
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FDA・EMEA・製薬企業情報(Vol.1 No.13)