Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)
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[記事]英国の病院では白衣やネクタイの着用が禁止される」へのコメント

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「やはり」

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 院内感染の発生率などが欧州で一番悪かったという成績が、ここまで動かしたのだと思います。日本でも院内感染は問題となっています。ネクタイの着用や長袖白衣について言えば、やはり患者さんのために、今後、日本の診療現場(集中治療室など)からも消えていくかもしれません。

 もっとも、基本は「手洗い」だと思いますが。

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「詳しくはありませんが」

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斜め読みした限りでは,院内感染の予防が目的のようで,長袖,ネクタイ(一般にあまり洗濯しないため),付け爪,宝飾品などが禁止されるようです。

衣類の色自体はそれほど重視されていないような。

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「英国/白衣の件」

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 穿った見方をすると、英国の医師の白衣は汚れが目立ったのでしょうか。白衣が汚れているならば、個人の服も汚れているような気は致します。個人の服の選択基準のようなものがなければ意味がないのではないでしょうか。

以上

【清宮のコメント】コメントありがとうございます。あまり詳しく読んでいないのですが、長袖の服がダメという感じだと思いました。お詳しい方のコメントをお待ちしています。

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2007-09-19 - 英国の保健省が病院スタッフ向けの服装規定を発表しました。この服装規定では白衣やネクタイの着用が禁止されています。
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