Applied社のガラクトース血症薬のPh3失敗〜しかし承認申請を目指す
 ・ Ph3試験の名称の誤解を訂正しました(AT-007→ACTION-Galactosemia Kids)
Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
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[記事]Pharmacopeia社 p38キナーゼ阻害剤の第2相試験をBristol-Myers Squibb社が開始した」へのコメント

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「副作用回避のポイントは?」

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国内外のいくつかの企業やベンチャーがp38MAPK阻害剤に挑戦しましたが、種々の副作用が発現し上市に至っていないという印象です。今回の化合物にどのような改善がなされたのか、興味深く見ています。

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「p38キナーゼ阻害剤の件」

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 TNF阻害薬(mab製剤)よりはクリアな効果は期待できないと思いますので、この経口剤の実力からの位置付けを早く知りたいところです。p38MAPキナーゼ阻害薬の開発競争は始まっていますので、開発会社はかなり注目していると思えます。乾癬の開発がうまくいけば当然関節リウマチを狙っていると思われますが、その場合その薬剤の関節への移行率(代謝含め)も知りたいところです。

以上

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2007-09-19 - 2007年9月18日、低分子化合物を開発しているPharmacopeia社は、Pharmacopeia社とBristol-Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)社の共同研究プログラムから生まれたp38キナーゼ阻害剤・BMS-582949の第2相試験をBristol-Myers Squibb社が開始したと発表しました。
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