大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]NF-κBを阻害すると皮膚が若返る【オープンアクセス文献】」へのコメント

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「NF−κB阻害の件」

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 この記事からするとRANKL阻害薬(デノスマブなど)は骨量減少の抑制と共に副次的に肌も若返るということで骨祖しょう症の女性にとっては最高の薬になるのではないでしょうか。デノスマブがその辺の調査・解析をしていると面白いとも思われました。

以上

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2007-12-03 - 新たな研究の結果、加齢に依存した遺伝子発現を推進すると想定される14のモチーフが同定され、これら14のモチーフ中で転写因子・NF-κBのモチーフが加齢と最も強く関連すると分かりました。
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