メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。
◇メール会員登録までの流れ
後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「両足の温度差をチェックすることで糖尿病患者の足の潰瘍を防げる」へのコメント
新しくコメントする
コメントする
ちゃんと論文を読んでいないのですが、サーモグラフィにて左右の温度差がある患者というのは、糖尿病だけでなく動脈硬化を合併していることを意味しているのではないでしょうか?
普通に考えれば糖尿病神経障害に由来する下肢の血流低下は両足性に生じるはずですので、温度差があるということは片方の足に何らかの閉塞疾患が潜んでいることを推測させるものです。
また、糖尿病の足潰瘍において、フットケアに注目するという行為そのものが足の潰瘍を防ぐ効果につながる行為であり、サーモグラフィを用いたこることがよいということではなく、フットケアに注意を払ったケアが必要であると理解すべきだと考えます。
コメントする
コメントする
装置は結構高価ですが、このような用途もあるのかと思いました。
さらに、血流の悪い部位なども一目瞭然で判別できるのかもしれません。
コメントする
両足の温度差をチェックすることで糖尿病患者の足の潰瘍を防げる