大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
コメント一覧

[記事]IL-22阻害は乾癬治療法として有望【オープンアクセス文献】」へのコメント

  • このページの後半に、上記トピックの本文を掲載しています。
  • 投稿者名をクリックすると、その方が今までに投稿されたコメントを一覧表示します。

新しくコメントする

「乾癬モデルマウス/IL−22の件」

コメントする

 乾癬ではIL-12/23阻害薬がTNF阻害薬より効果がありそうということでIL-23が注目されていますが、IL-22も関与するとなるとまた新しいサイトカインのネットワークが提案されているのでしょうか。話は変わりますが、IL-22を投与すると乾癬病変が出現となっていますが、ニュースを読む限り乾癬誘導の遺伝子が発現となっています。どちらが正しいのでしょうか。

以上

【清宮のコメント】ご指摘の通り、乾癬様の病変の発現と関連する遺伝子の発現を誘導したが正しいです。訂正しました。今後ともよろしくお願いします。

コメントする

2008-01-19 - 乾癬マウスモデルでの実験から、IL-22は乾癬の発現において中心的な役割を担っていると示唆されました。
会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。