キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
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[記事]Biolex社 抗体最適化でMerck KGaAと提携」へのコメント

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「glycosylation structureの訳語について」

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この分野におりますと「糖鎖構造」と言われた方がしっくりきます。
また、humanized antibody→ヒト化抗体、fully human antibody→完全ヒト抗体 と訳されることがほとんどです(両者はCDRの由来が異なります)ので、「フコースのない完全ヒト化糖化構造を有する抗体」→「フコースのない糖鎖構造を有する完全ヒト抗体」と訳されるのが望ましいかと存じます。

【清宮のコメント】ご指摘ありがとうございます。ご指摘に沿って訂正いたします。今後ともよろしくお願いします。

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2008-02-20 - 2008年2月19日、Biolex Therapeutics社は、LEX Systemを利用した抗体最適化・製造の評価でドイツMerck KGaAと合意したと発表しました。
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