Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
化学放射線療法とMerck & CoのKeytrudaによる子宮頸癌初治療が生存改善達成
 ・ 誤記を訂正しました(陰性か陰性か→陽性か陰性の)
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[記事]カスペース12はNod経路が関与する抗微生物反応を阻害する」へのコメント

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「カスペース(カスパーゼ?)の件」

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 面白いニュースとして読んでいましたが、これを活性化させる薬剤が出現すれば炎症性腸疾患(IBD)も救われるかも知れませんが、その活性化過多も怖いのでしょうか。また、個人的にはIBD治療下でのカスペースとTNF阻害薬との関連も知りたいところです。ステロイドよりはTNF阻害薬の方が免疫の寛容性に寄与するのではないかとも素人的には考えてみました。

以上

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2008-03-16 - 細胞内Nodタンパク質やその他のNod様受容体(NLR)によるバクテリア感知によって炎症や病原体除去に必要なシグナル伝達経路が活性化されます。
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