先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
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[記事]乾癬治療薬候補・ustekinumabの長期使用で腫瘍リスクが上昇しうる/FDA」へのコメント

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「ウステキヌマブ」

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 乾癬そのものに対する効果は非常に優れているということですが、腫瘍発現リスクの上昇の可能性があるとなればやはりTNF阻害薬の使用がベストとなるのでしょうか。また、IL-23が抗腫瘍性があるとなれば同系統のアボットの開発品も同じようにリスク上昇を指摘されるのでしょうか。

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2008-06-14 - 6月17日に開催される諮問委員会に先立ち、Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)社が乾癬治療薬として承認申請した抗インターロイキン12/23モノクローナル抗体・ustekinumab (ウステキヌマブ、CNTO 1275) の評価資料をアメリカFDAが公開しました。
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