Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)
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[記事]喫煙男性は膝/股関節置換術リスクが低い」へのコメント

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「こんな論文もありました」

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確かに意外な気はするのですが、ただ以前、「Effect of preoperative smoking intervention on postoperative complications: a randomised clinical trial.」(Lancet. 2002;359(9301):114-7.)というのがあり、「・・・The overall complication rate was 18% in the smoking intervention group and 52% in controls (p=0.0003). The most significant effects of intervention were seen for wound-related complications (5% vs 31%, p=0.001), cardiovascular complications (0% vs 10%, p=0.08), and secondary surgery (4% vs 15%, p=0.07)・・・・」みたいです。1群50例ほどです。

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「確かに。」

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本当ですね。
これは意外だし、面白いニュースですね。
勉強になります

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「実に意外」

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既往歴、人種、年齢層、喫煙歴などをどうなっているのだろう

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2011-07-10 - Health in Men Study (HIMS) に参加した男性データを解析したところ、意外なことに喫煙と膝/股関節置換術リスク低下が関連しました。
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