キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
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[記事]Merck社 第3相試験240週解析でISENTRESSがSustivaに勝利」へのコメント

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「copies/mL2未満」

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「50 copies/mL2未満の患者割合」は表の「% (n/N) of Patients with vRNA <50 copies/mL2 」の脚中の「2」が残ったままなのではありませんか?

【清宮のコメント】ありがとうございます。訂正します。

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2012-07-24 - 2012年7月22日、Merck(メルク)社は、未治療HIV-1感染患者が参加した第3相試験(STARTMRK試験)240週時点解析の結果、同社のインテグラーゼ阻害剤ISENTRESS (アイセントレス;raltegravir、ラルテグラビル) 治療のウイルス抑制効果はBristol-Myers Squibb社の非ヌクレオチド逆転写酵素阻害剤Sustiva(エファビレンツ、efavirenz)治療より優れていたと発表しました。
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