キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
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[記事]現在の使用レベルなら人工甘味料アスパルテームは安全」へのコメント

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「超慢性使用後の安全性は不明」

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このような見解、知見を理解するには量的情報と数的情報の両者を一緒にして理解することが必要であり、今回の見解では「現在の曝露レベルなら安全」ということで、これは量的情報であり、質・数的情報ではないのです。つまり、数的情報とはそのような現在の暴露レベルでも何十年にわたる慢性使用後の安全性に関しては全く未知であると理解すべきなのです。

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「2010」

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EFSA was asked by ....., which was previously planned for completion by 2020 ですね。

【清宮のコメント】ご指摘ありがとうございます。訂正します。

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2013-12-13 - 欧州の食品安全性監視機関European Food Safety Authority(EFSA)は、人工甘味料アスパルテーム(E951)やその分解物(フェニルアラニン、メタノール、アスパラギン酸)は現在の曝露レベルなら安全と判断しました。
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