先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
コメント一覧

[記事]初期肺癌の手術前の抗PD-1薬Opdivo投与が約半数の腫瘍に奏効」へのコメント

  • このページの後半に、上記トピックの本文を掲載しています。
  • 投稿者名をクリックすると、その方が今までに投稿されたコメントを一覧表示します。

新しくコメントする

「以前も挙がりましたが(奏功/奏効問題)」

コメントする

医学用語としては「奏功」ではなく「奏効」のほうがしっくりきます。
奏功:功績をあげること 目的どおりになしとげよい結果を得ること
奏効:効き目が現れること 効果をあげること (いずれも「大辞林」より)

【清宮】ありがとうございます。訂正します。

コメントする

2018-04-17 - 手術で切除可能な初期(病期1〜3A)非小細胞肺癌(NSCLC)患者21人の手術の約4週間前からBristol-Myers Squibb(BMS)の抗PD-1薬Opdivo(nivolumab)を2週間毎に1回(合計2回)術前投与したところ45%の腫瘍に奏効しました。
会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。