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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「匿名化した査読(Peer Review)経緯を公表すべき〜隠すいわれはない」へのコメント
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一方、時に査読者があまりにおかしなコメントを入れた場合も公開されるので、査読者の品格、ひいては雑誌の品格が問われることになりますね。
かつて、どう考えても納得のいかないリジェクトを食らったことがあり、その時の査読コメントは、皆に見てもらいたいほど酷かったです。しかし、リジェクト食らえば、その査読コメントは、やはり闇に葬られてしまうので、結果、オープンにされるのは、節度ある査読コメントのついた投稿論文ということになるでしょう。
投稿からアクセプトの過程で徐々にサイエンスとして高められていく経過を垣間見ることができれば、面白いと思います。
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匿名化した査読(Peer Review)経緯を公表すべき〜隠すいわれはない