大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]AstraZeneca COPDのPh3に失敗したFasenraの良好な長期喘息治療効果を報告」へのコメント

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「「受容体」がありません」

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編集後記記載の
「Fasenraはナチュラルキラー細胞に仕事させる
https://twitter.com/BioTodaySuppl/status/1042237756636725248」にIL-5α受容体の”受容体”がありません。

【清宮】ありがとうございます。訂正します。

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2018-09-19 - 好酸球のIL-5α受容体に結合してナチュラルキラー(NK)細胞を呼んで好酸球を枯らすAstraZenecaの抗体薬・Fasenra(benralizumab)はこの5月に慢性閉塞性肺疾患(COPD)へのPh3試験に失敗しましたが、既に承認済みの使用法・好酸球性喘息治療を後押しするであろう長期有効性結果を同社は手にしました。
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