キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
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[記事]研究者の世界でも男性の女性への悪行が今年2018年に次々と明るみに出た」へのコメント

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「やれやれ……ですよね」

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私は男性ですが,この種の話は大学院生時代からしばしば耳にしてきました。

もう亡くなっていますが,生物科学系に関心のある方なら誰もがご存じの,さるお方の研究室に入った女子学生には,すべてそのお方の手が着く……いつまでも手が着かない女子学生は男子学生の笑いモノ……というとんでもない話を聞いたことがあります。

で,困ったことに,その話をしてくれた人からは,絶対に口外するなと。さらっと噂にでもすれば,少しは抑止されるのではないかと思ったのですけどね。公にしても女性が傷つくだけという考え方は,最近になって少しずつ ─ 本当に少しずつですが,克服されつつあるようでもありますが,当時はまだまだ……でした。

記事中に,「芸能・政治・報道・その他の職業と同様に研究者の世界でも」とありますが,研究者の世界が一番遅れているのではないかと思わざるをえません。

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2018-12-30 - 女性が受けた嫌がらせや暴行を世に知らしめる取り組み#MeTooを背景にして、芸能・政治・報道・その他の職業と同様に研究者の世界でも男性の女性に対する悪行が今年2018年に次々と明るみに出ました。
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