血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)
大規模小売のCostco(コストコ)が会員に薬の処方を含む肥満治療の提供を開始
 ・ 誤記を訂正しました(モウンジャロ→マンジャロ)

CD161発現T細胞の相反する研究成果[投稿日]2021-05-09

2月のCell誌掲載の以下の研究ではCD161抑制でT細胞の抗腫瘍効果が増すという結果となっていますが、
https://doi.org/10.1016/j.cell.2021.01.022

先週のScience Translational Medicine掲載研究ではCD161発現(CD8+)T細胞の抗腫瘍効果がどうやら優秀でキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)の下地として有望そうという結果となっています。
https://stm.sciencemag.org/content/13/592/eabc3196.full

2つの研究は相反すると思うのですが、なぜそうなるのか教えて下さい。
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