時計蛋白質REVERBαが肺線維症阻止機能を担う〜活性化剤が治療薬として有望
- 2020-01-06 - 24時間周期の蛋白質発現変動を支える時計蛋白質REVERBαが無名の転写因子TBPL1と協力して筋線維芽細胞活性化を封じる働きを担い、REVERBαの活性化剤GSK4112は肺線維症患者から切り取った肺組織のコラーゲン分泌や筋線維芽細胞分化を阻止することが示されました。 (3 段落, 272 文字)
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