神経異常を呈したCOVID-19入院患者10%に発作あり〜発作と死亡リスク上昇関連
- 2021-04-15 - 異常な動作、局所神経障害(focal neurological deficit)、ミオクローヌス、注視異常(gaze deviation)などの神経障害があって脳波(EEG)検査を受けた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者197人のうち19人(9.6%)に非けいれん発作が認められ、それら19人の約半数10人(53%)は死亡しました。 (3 段落, 257 文字)
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