2型糖尿病+慢性腎疾患患者の突然心臓死リスクがBayerのfinerenoneで低下
- 2022-08-30 - プラセボ対照第3相試験2つ・FIGARO-DKDとFIDELIO-DKDに参加した2型糖尿病と慢性腎疾患の二重苦の患者13,026人のデータを解析したところBayer(バイエル)の鉱質コルチコイド受容体遮断薬
finerenone(フィネレノン)治療の死亡率はプラセボ群と残念ながら有意差がありませんでしたが(8.5% vs 9.4%、p=0.051)、突然心臓死(SCD)はプラセボに比べて生じにくいことが示されました。 (2 段落, 295 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。