Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

ESMO20 膵臓神経内分泌腫瘍へのChi-MedのsurufatinibのPh3無増悪生存約11か月

  • 2020-09-20 - 悪化、切除不能、転移性のいずれかの進展した膵臓神経内分泌腫瘍(pNET)患者へChi-Med(Hutchison China MediTech)社のVEGFR/FGFR1/CSF-1Rチロシンキナーゼ阻害剤surufatinib(スルファチニブ)を投与した第3相試験(SANET-p)の無増悪生存(PFS)中央値はプラセボ群の3.7か月を有意に上回る10.9か月であり、1月の速報通り試験主要目標を達成しました。 (3 段落, 304 文字)
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