AB Science社 masitinibの重症喘息第3相試験を開始
- 2011-01-28 - 2011年1月27日、蛋白質キナーゼ阻害剤を開発しているAB Science社は、マスト細胞を標的とする経口チロシンキナーゼ阻害剤
masitinib(マシチニブ)の重症喘息治療効果を調べる第3相試験に最初の患者が組み入れられたと発表しました。 (2 段落, 171 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-08-16|喘息
+ 喘息を予防しうる5-HT2A受容体活性化剤の構造を同定
2020-02-27|喘息
+ カスパーゼ4阻害が喘息治療法となりうる
2020-02-10|喘息
+ 生後18か月時点の活性化T細胞からのIL-5とIL-13放出亢進と後の喘息定着が関連
2019-12-19|喘息
+ コリネバクテリアやドロシグラヌルム細菌が上気道に多いと喘息制御がより良好
2019-09-26|喘息
+ 制御不良喘息の黒人小児の半数には意外にも吸入グルココルチコイド増量が有効
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。