大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Biolex社 抗体最適化でMerck KGaAと提携

  • 2008-02-20 - 2008年2月19日、Biolex Therapeutics社は、LEX Systemを利用した抗体最適化・製造の評価でドイツMerck KGaAと合意したと発表しました。 (2 段落, 245 文字)
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2008-02-20 | 投稿者 : yoyotaroさん
この分野におりますと「糖鎖構造」と言われた方がしっくりきます。
また、humanized antibody→ヒト化抗体、fully human antibody→完全ヒト抗体 と訳されることがほとんどです(両者はCDRの由来が異なります)ので、「フコースのない完全ヒト化糖化構造を有する抗体」→「フコースのない糖鎖構造を有する完全ヒト抗体」と訳されるのが望ましいかと存じます。

【清宮のコメント】ご指摘ありがとうございます。ご指摘に沿って訂正いたします。今後ともよろしくお願いします。
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