大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

TG社の2剤併用による白血病/リンパ腫治療の生存結果をFDAが危惧している模様

  • 2021-12-01 - TG Therapeutics社の2剤・抗CD20抗体ublituximab(ウブリツキシマブ)とPI3Kδ-CK1ε阻害剤Ukoniq(ウコニク;umbralisib、ウムブラリシブ)の併用(U2)による慢性リンパ性白血病(CLL)/小リンパ球性リンパ腫(SLL)治療の承認申請の米国FDA癌部門諮問委員会(ODAC)が開催され、第3相試験(UNITY-CLL)で対照群(obinutuzumab+chlorambucil)の方がU2よりも心配なことに生存が良好なことが示されていることに端を発するらしいFDAの懸念が検討されます。 (5 段落, 955 文字)
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