Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

Nektar社のペグ化IL-2薬とBMSのOpdivoによる黒色腫初治療奏効率は50%のまま

  • 2018-11-08 - 腫瘍や血中のリンパ球を増やして活性化し、 PD-1/PD-L1発現を促すとされるNektar社のペグ化IL-2薬NKTR-214とBristol-Myers Squibb(BMS)の抗PD-1薬Opdivo(nivolumab)併用による黒色腫(メラノーマ)初治療の7月12日までのPh1/2試験(PIVOT-02)奏効率はASCOで発表された5月29日までの結果と変わらず50%であり、その2段階試験の第1段階目の奏効率85%に比べて随分低いままです。 (4 段落, 482 文字)
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