RocheのTecentriqがパクリタキセル併用による3受容体陰性乳癌初治療のPh3失敗
- 2020-08-08 - RocheのPD-L1抗体
Tecentriq(テセントリク;Atezolizumab、アテゾリズマブ)はBMS社の化学療法剤 Abraxane (アブラキサン;protein-bound paclitaxel) との併用による3受容体陰性乳癌(TNBC)治療の第3相試験IMpassion130で無増悪生存(PFS)改善を達成して晴れて去年その用途の米国FDA承認を得ましたが、別の化学療法剤 パクリタキセルの併用では残念ながらPFSの改善を達成できました。 (2 段落, 407 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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