dupilumabは好中球上昇喘息悪化リスクを下げる/初期第2相試験
- 2013-05-22 - 吸入グルココルチコイド(ICS)と長時間作用型β刺激薬(LABA)治療を受けているもののその効果が不十分な好酸球上昇喘息患者が104人が参加した初期第2相試験の結果、ICSとLABAを中止してIL-4受容体阻害剤
dupilumab(デュピルマブ)を投与する治療の喘息悪化率はプラセボより低いことが示されました。 (3 段落, 311 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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