MerckのHIV薬islatravirのより低用量のPh3試験が始まる〜Ph2も用量引き下げ
 ・ islatravir月1回投与のHIV予防の開発が中止された旨追記しました。
キメラ抗原受容体T細胞治療で全身性エリテマトーデス患者5人が長く寛解を維持
 ・ 寛解の持続について訂正しました(長ければ17か月もの寛解→長ければ治療後17か月時点での寛解)
非小細胞肺癌へのAmgenのKRAS阻害剤sotorasibのPh3試験で生存改善認められず
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Vaxart社の経口COVID-19ワクチンがハムスターの感染を予防〜Ph1結果も報告

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2022-08-19 | コメント

アデノウイルス5型(Ad5)に託して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)スパイク(S)蛋白質遺伝子を運ぶVaxart社のワクチンr-Ad-Sをハムスターに経口または点鼻投与した実験で感染予防効果が認められました。

また、SARS-CoV-2のS蛋白質に加えてヌクレオカプシド(N)遺伝子もAd5に託して運ぶ同社のワクチンVXA-CoV2-1経口投与で被験者の唾液や鼻腔にSARS-CoV-2へのIgA抗体が備わったPh1試験結果も併せて報告されています。

Ad5に託してS蛋白質遺伝子を届ける同社のワクチン(Sのみワクチン)が第2相試験段階に進んでいます。そのワクチンとN遺伝子も運ぶワクチン(S+Nワクチン)を将来比較し、どちらの開発を続けるかがやがて決定します。

Sのみワクチンの第2相試験結果はまもなく3Qに報告される見込みです

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