下肢血行再建後のイグザレルト治療で下肢虚血が減り、重大出血が増える
- 2020-03-29 - 無作為化試験VOYAGER PADの結果、末梢動脈疾患(PAD)患者の下肢血行再建後の
アスピリン+経口抗凝固薬 Xarelto(イグザレルト;Rivaroxaban、リバーロキサバン)治療は アスピリン単独に比べて急な下肢虚血を減らしましたが(3年間推定発現率5.2% vs 7.8%)、重大出血をよりもたらしました(5.9% vs 4.1%)。 (2 段落, 331 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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