病院到着からPCI開始までの時間は短縮したが死亡率は下がらず
- 2013-09-05 - 米国の経皮冠動脈インターベンション(PCI)治療ST上昇心筋梗塞(STEMI)患者データを解析したところ、病院到着から血流再開用バルーン膨張までの時間(door-to-balloon time)は2005年から2009年に83分から67分へと有意に短縮したものの、同期間の院内死亡率に変化は認められませんでした。 (3 段落, 256 文字)
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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2019-06-27|経皮冠動脈インターベンション
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