アルツハイマー病を予防しうるω3脂肪酸を脳に届けるにはより高用量投与が必要
- 2020-07-20 - 認知障害には至っていないがアルツハイマー病の素因がある被験者33人が参加した試験の結果、ω3脂肪酸・ドコサヘキサエン酸(DHA)投与後の脳脊髄液(CSF)の濃度は血中濃度よりだいぶ低く、脳のω3脂肪酸濃度の把握に血中濃度はどうやら頼りにならず、脳にDHAを十分に届けるにはより高用量投与が必要とわかりました。 (3 段落, 294 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。