先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。

Abbott社の抗IL-12/23抗体の乾癬改善効果は治療中止後も維持される

  • 2007-10-02 - 第2相エクステンション試験の結果、Abbott Laboratories社の抗IL-12/23抗体・ABT-874で症状が改善した乾癬患者の多くはABT-874治療中止12週間後も改善状態を維持すると分かりました。 (4 段落, 311 文字)
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2007-10-03 | 投稿者 : masa-kさん
 抗IL-12/23抗体の開発には興味を持っています。セントコア社が開発中の同系統生物製剤CNTO1275が血糖値を上げるというデータもあったことから、このアボット社の開発品でのその点に関する結果が記載されていなかったことが残念でした。

以上
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