クローン病の早期インフリキシマブ治療を支持する結果が得られた
- 2008-02-22 - 新たにクローン病と診断された患者133人が参加した試験の結果、臨床ガイドラインが推奨しているコルチコステロイドで治療を開始した場合よりもJohnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)社のTNFアンタゴニスト・infliximab (インフリキシマブ;REMICADE、レミケード) とazathioprine(アザチオプリン)の併用で治療を開始した方が緩解率が高いことが確認されました。 (3 段落, 357 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-15|クローン病
+ マクロファージ内で休むクローン病関連大腸菌に抗生剤が平気な面々が集う
2019-03-31|クローン病
+ バイオシミラーCT-P13のクローン病治療がinfliximabに劣らないことをPh3で確認
2018-01-16|クローン病
+ LRRK2遺伝子変異2種がパーキンソン病との関連と同じ方向性でクローン病と関連
2017-11-21|クローン病
+ 腸内細菌のウレアーゼの炎症性腸疾患への寄与が示唆された
2017-11-06|クローン病
+ 腸炎症指標も加味した抗TNF薬治療強度引き上げでクローン病治癒率がより改善
以上