Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

J&J社がまたもやタイレノール製品を回収中

  • 2011-08-17 - 2011年8月15日、Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)社は、米国とプエルトリコで販売されているタイレノール製品(TYLENOL Cold Multi-Symptom Nighttime Rapid Release Gelcaps)の自主回収を発表しました。 (3 段落, 225 文字)
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  • 2016-01-06 J&JがAPI製造事業Noramcoを売ろうとしている/Reuters
  • 2015-12-22 J&J社 HCVヌクレオチドポリメラーゼ阻害剤AL-704の開発打ち切り
  • 2015-12-21 Bavarian社 HPVによる癌のワクチン技術使用権利をJ&Jに付与
  • 2015-12-11 Google発新会社VerilyとJ&J 手術技術を開発する合弁会社を設立
  • 2015-12-01 J&J 抗IL-12/23薬STELARAによるクローン病治療を欧米に承認申請
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2011-08-17 | 投稿者 : ssuzukiさん
医薬品の安全性問題を扱っている者にとっては、昔1982年にJ&J社はタイレノルの全米での即時回収という当時としては画期的な反応を示し、当時のJ&Jの対応は企業のクライシス・マネジメントの見本として教科書的にもいろいろなところで引用されていましたが、ここ二、三年のJ&J並びにその子会社の連続した不祥事、回収騒ぎを見ていますと、昔の面影は全くなくなってしまい、時代の流れをつくづく感じさせられます。企業のトップが変わるとこうも変わるのの典型例になってしまいました。
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